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入れ歯はいやだな・・・に、待った!

当院では、歯が失われた場合の治療法として、以下のような選択肢をご用意しております。

  1. インプラント
  2. ブリッジ
  3. 入れ歯

今回はその中でも「入れ歯」についてご紹介いたします。

「入れ歯」と聞くと、抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか?
たとえば、

  • 「付け外しが面倒そう」
  • 「年を取ったように感じる」
  • 「金属が目立って見た目が気になる」

といったご意見をよく耳にします。ここでは、これらのご不安にひとつひとつお応えしていきます。

付け外しが面倒?

確かに、取り外しが必要という点は一見デメリットに思えるかもしれません。
しかし、取り外しができるからこそ、入れ歯もお口の中も清潔に保つことができ、残っている歯を健康に保つことにもつながります。

年を取ったように見える?

歯を失った部分をそのままにしておくと、周囲の頬がくぼんでしまい、かえって老けた印象になってしまうこともあります。
入れ歯を装着することで、お口周りのボリュームが保たれ、若々しい印象をキープできます。

金属が目立つのが嫌?

保険診療の入れ歯では、バネ(クラスプ)の部分に金属が使用されるため、見た目が気になる方もいらっしゃいます。
当院では、自費治療にはなりますが、「ノンクラスプデンチャー」という金属を使わない入れ歯もご用意しています。歯ぐきと同じような色の素材で作るため、装着していても目立ちにくく、自然な見た目が特徴です。

入れ歯に関するお悩みやご不安は人それぞれ異なります。
当院では、患者様お一人おひとりのお口の状態やご希望に合わせて、最適な治療法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

入れ歯については、下記のページもご参照下さい。