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審美歯科・ホワイトニング

取り扱う補綴物

被せ物(一部分を覆う形)

セラミック

セラミックは、ご家庭にあるお皿など陶器に使われている素材です。透明感や、ツヤがあり、歯の色調や明るさを再現することに優れています。
※医療費控除の対象となります。

治療期間
1週間
回数
2回
費用
66,000円(税込)

Merit

  • 見た目は天然歯のように透明感があり、自然な色合いを再現できる。
  • 汚れに強い。
  • 金属アレルギーの心配が要らない。
  • 耐久性があり、摩耗しにくい。
  • 長期間の使用でも、着色や変色が少ない。
  • 加工しやすい素材のため、精密さにこだわった治療ができる。
  • 接着力が強く、取れにくいため虫歯になりにくい。

Demerit

  • 強い衝撃で破折・破損してしまうことがある。
  • 歯ぎしり食いしばりが強い人には向いていないことがある。
  • 保険が適用できないため自費診療になる。
  • 強度を保つために、銀歯に比べると歯を削る量がやや多くなる。

ゴールド

金合金は、奥歯の詰め物や被せ物として使用される、耐久性に優れた金属製の修復材料です。噛む力が強い方や歯ぎしりの癖がある方でも長持ちし、金属アレルギーの心配もほとんどありません。歯とのフィット感も良いため、隙間ができにくく、二次う蝕のリスクも抑えられます。ただし、銀歯のように目立つため、審美性を重視される方には不向きです。
※医療費控除の対象となります。

治療期間
1週間
回数
2回
費用
75,000円(税込)

Merit

  • 保険適用の素材に比べ、丈夫で柔軟性が高い。
  • 歯との適合性が高いので、虫歯になりにくい。
  • 奥歯のように噛む力が特に強い歯の使用に向いている。(割れにくい)
  • 汚れにくく歯が長持ちする。

Demerit

  • 保険が適用できないため自費診療になる。
  • 装着中は天然歯と見た目を比べると、違和感がある。(銀歯よりは目立ちにくい)
  • 金属アレルギーを起こす可能性がある。(保険の金属よりは起こしにくい)

金銀パラジウム合金(銀歯)［保険適用］

保険適用の銀色の金属製の詰め物である金銀パラジウム合金は、主に奥歯の修復に使用される材料です。金、銀、パラジウムなどを含む合金で、保険適用材料の中では比較的強度が高く、経済的な選択肢といえます。
しかし、金属アレルギーを引き起こす可能性があることや、見た目が銀色で目立つといったデメリットも存在します。

CAD／CAM冠［保険適用］

CAD／CAM冠は、コンピューター設計・製作される白い被せ物で、保険適用のハイブリッドレジン製です。金属アレルギーの方でも選択可能な材料ですが、強度がやや劣るため、他の被せ物と比べて割れやすい傾向があります。適応症例を見極めることが大切です。

被せ物(全体を覆う形)

セラミック

セラミック（陶磁器）製の被せ物は、天然歯と見分けがつかないほどの透明感と美しさを持ち、口元の印象を明るくします。表面が滑らかなので汚れが付きにくく、虫歯や歯周病のリスクを抑えられるのもメリットです。金属アレルギーの心配もありません。ただし、強い衝撃や歯ぎしり・食いしばりには注意が必要です。
※医療費控除の対象となります。

治療期間
1週間
回数
2回
費用
110,000円(税込)

Merit

  • 見た目は天然歯のように透明感があり、自然な色合いを再現できる。
  • 汚れに強い。
  • 金属アレルギーの心配がない。
  • 耐久性があり、摩耗しにくい。
  • 長期間の使用でも、着色や変色が少ない。
  • 加工しやすい素材のため、精密さにこだわった治療ができる。

Demerit

  • 強い衝撃で破折・破損してしまうことがある。
  • 噛む力が特に強い歯には使用が難しいことがある。
  • 保険が適用できないため自費診療になる。
  • 強度を保つために、銀歯に比べると歯を削る量がやや多くなる。

ゴールド

ゴールドの被せ物は、主に奥歯に使用される金製の補綴物です。
見た目は若干の難があるものの、高い耐久性と生体親和性を持ち合わせており、噛む力が強い方や歯ぎしりの癖がある方にもおすすめです。また、金属の溶け出しがほとんどなく、銀歯よりも目立ちにくいという特徴があります。さらに、歯との密着性が高いため、隙間ができにくく、虫歯の再発リスクも低減できます。
※医療費控除の対象となります。

治療期間
1週間
回数
2回
費用
150,000円(税込)

Merit

  • 保険適用の素材に比べ、丈夫で柔軟性が高い。
  • 歯との適合性が高いので、虫歯になりにくい。
  • 奥歯のように噛む力が特に強い歯の使用に向いている。(割れにくい)
  • 汚れにくく歯が長持ちする。

Demerit

  • 保険が適用できないため自費診療になる。
  • 装着中は天然歯と見た目を比べると、違和感がある。(銀歯よりは目立ちにくい)
  • 金属アレルギーを起こす可能性がある。(保険の金属よりは起こしにくい)

金銀パラジウム合金(銀歯)［保険適用］

一般的に「銀歯」と呼ばれ、保険適用の歯科治療に使われています。金銀パラジウム合金は金属なので強度が高く、嚙み合わせの力が強いところでも使えるのがメリットです。一方で入れる箇所によっては審美面に問題が生じることもあります。

CAD／CAM冠［保険適用］

CAD／CAM冠は、コンピューターを活用して設計・製作される保険適用の白い被せ物です。プラスチックとセラミックを合わせたハイブリッドレジンという素材でできており、金属アレルギーの方でも安心して使用できます。自然な白さで審美性にも優れていますが、他の素材と比べて強度がやや劣り、色が変わりやすく、割れやすいという特徴があります。

被せ物(前歯部)

オールセラミッククラウン

全てセラミック(陶磁器)でできている被せ物です。
透明感のある美しさは、天然歯と比べても遜色ありません。表面が滑沢で汚れが付きにくく、虫歯や歯周病のリスクが抑えられ、金属アレルギーの心配もないため、お口にも身体にも優しい材料だと言えます。一方で、硬いものに強くぶつけたとき、歯ぎしり・食いしばりでダメージが蓄積したときなど、割れてしまうことがあります。
※医療費控除の対象となります。

治療期間
1週間
回数
2回
費用
110,000円(税込)

Merit

  • 見た目は天然歯のように透明感があり、自然な色合いを再現できる。
  • 汚れに強い。
  • 金属アレルギーの心配がない。
  • 耐久性があり、摩耗しにくい。
  • 長期間の使用でも、着色や変色が少ない。
  • 加工しやすい素材のため、精密さにこだわった治療ができる。
  • 接着力が強く、取れにくいため虫歯になりにくい。

Demerit

  • 強い衝撃で破折・破損してしまうことがある。
  • 噛む力が特に強い歯には使用が難しい場合はある。
  • 保険が適用できないため自費診療になる。
  • 強度を保つために、銀歯に比べると歯を削る量がやや多くなる。

硬質レジン前装冠［保険適用］

保険適用の前歯の被せ物に使われています。外側は審美的要素からレジンでコーティングされており、内側は強度を保つために金属を使用しています。金属なので強度が高く、嚙み合わせの力が強いところでも使えるのがメリットです。一方で入れる箇所によっては審美面に問題が生じることがあり、外側のレジンが経年的に黄ばんだり欠けることがあります。

見た目を綺麗にするには矯正治療もおすすめです

美しい口元を実現するためには、歯並びを整える矯正治療も有効な選択肢の一つです。矯正治療にはさまざまな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。例えば、目立ちにくい矯正装置や、短期間で治療が完了するものなど、患者様のライフスタイルやご希望に合わせてお選びいただけます。
当院では、患者様一人ひとりのご希望を丁寧に伺い、適切な治療方法をご提案いたします。どのような歯並びになりたいか、治療期間や費用はどのくらいかなど、気になることは何でもご相談ください。一緒に理想の笑顔を目指しましょう。

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