成人矯正
料金
矯正相談 | 無料 |
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検査料 | 22,000円 |
矯正治療費 | 638,000円 |
調整・クリーニング料 | 3,300円 |
ホワイトワイヤー:別途55,000円(税込)
セラミックブラケット:別途55,000円(税込)
顎変形症や埋まっている歯を出す場合などの、難症例:770,000円(税込)
※表示料金は全て消費税が含まれています。
- 治療期間
- 2~3年
- 回数
- 24~36回
矯正をするメリット
美しい歯並びで印象を
アップさせられる
歯並びが整うことで、口元の印象が大きく変わることは、多くの患者様が実感されています。
例えば、「思いっきり笑えるようになった」「口元を隠さずに話せるようになった」「自分に自信が持てるようになった」など、歯並びの改善がもたらす変化は、見た目の美しさだけにとどまりません。笑顔が増えれば、周囲の人とのコミュニケーションも円滑になり、人生をより豊かに楽しめるようになります。
虫歯や歯周病の
予防につなげられる
不正咬合(悪い歯並び)だと虫歯や歯周病になりやすいです。原因は、プラーク(歯垢)が歯ブラシの当たりにくい場所(歯と歯が重なっている所など)に溜まるからです。そのため、汚れが溜まりやすいところが虫歯や歯周病に罹患し、寿命が短くなっていきます。しかし、歯並びを改善すると、歯磨きがしやすくなるため、虫歯や歯周病になりにくい環境が得られます。
歯への負担が減り
長く自分の歯を残せる
常に強い力で噛みしめている歯は、摩耗が進み、本来よりも早く寿命を迎えてしまうことがあります。一方、噛み合わせが悪いことでほとんど使用されない歯は、次第に弱くなり、歯周病のリスクも高まります。
矯正治療によって歯並びを整えと、全ての歯がバランスよく機能し、咀嚼能力も向上。また、歯や歯周組織にかかる負担が軽減されるため、歯の寿命を延ばし、将来にわたって健康な口腔内を維持することにつながります。
矯正するのが望ましい
歯並びの種類
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出っ歯(上顎前突)
上の前歯が下の前歯に比べて極端に前に出ている状態を上顎前突と呼びます。見た目だけの問題ではなく、食べ物が食べにくかったり、特定の歯への負担が多くなります。
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受け口(下顎前突・反対咬合)
上顎に比べて下顎が前に出ている状態で、前歯の嚙み合わせが通常とは逆になっています。「受け口」「しゃくれ」とも呼ばれています。食事のしにくさもですが、80歳での20本以上の歯が残っている方がいらっしゃらないというデータがあります。それほど長く歯を残すのが難しい噛み合わせとなっています。
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乱杭歯(叢生)
歯の生えるスペースと歯の大きさのバランスが崩れ、歯がバラバラに生えている状態を叢生(そうせい)と呼びます。草木などが群がって生えることを意味しています。
日本人は歯の大きさに対して顎の大きさが小さいので、叢生になる割合が多いです。 -
すきっ歯(空隙歯列・正中離開)
歯と歯のあいだに隙間があいている状態を空隙歯列と呼びます。その状態が続くと発音が不明瞭になったり、汚れが詰まりやすくなり、虫歯や歯周病になりやすいなどのデメリットがあります。
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開咬
奥歯で噛んだ際、上と下の前歯が当たっていない状態です。食べ物を十分に噛み切ることができなかったり、奥歯に負担がかかって歯の寿命が短くなったりするなどのデメリットがあります。反対咬合と同じく、80歳で20本以上の歯が残っている方がいない噛み合わせになります。
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交叉咬合
歯を噛んだ際に、嚙み合わせが横方向へずれてしまっている状態です。一部だけ反対の噛み合わせになり交叉しています、放置すると、顔の歪みを生じる可能性や、バランス良く噛めていないので、歯が弱くなりやすいです。
成人矯正の流れ
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Step 1矯正相談(無料)
治療の流れをご説明します。お気軽にご相談ください。(矯正相談は無料で行っております)
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Step 2精密検査
歯の型取り・X線検査にて、患者様の状態を検査します。
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Step 3治療計画のご提案
必要な治療、期間、手順などの治療計画をご提案します。
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Step 4前処置
必要に応じて、虫歯の治療や抜歯などの処置、歯磨き指導を行います。
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Step 5矯正期間
【期間中の来院目安】月に1回
矯正器具を取り付け、歯の移動の調整を行います。 -
Step 6保定期間
【期間中の来院目安】月に1回
保定器具を装着し、後戻りを防止します。安定してきたら、来院間隔を少し伸ばします。
取り扱う成人矯正の種類
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正では、ブラケットと呼ばれる金属の装置を歯の表面に取り付け、間にワイヤーを通し、ワイヤーの弾性を利用して、歯を少しずつ動かしていきます。装着・調整直後は痛みが生じやすいものの、歯をさまざまな位置に動かせるのがメリットです。
Merit メリット
- 難症例も含めて、幅広い症例に対応が可能。
Demerit デメリット
- 保険が適用できないため自費診療となる。
- 金属なので目立ちやすい傾向にある。(オプションで目立ちにくく出来る)
ワイヤー矯正+マウスピース矯正
マウスピース矯正とワイヤー矯正にはそれぞれの良いところがあります。この2種類のやり方、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の両方をいいとこ取りしてやるという方法です。
この方法には、ワイヤー矯正で部分的に治し、メインをマウスピースでするパターンと、マウスピースである程度並べてワイヤーで仕上げるパターンがあります。
患者様のお口の状態により、判断いたしますので、まずはご相談ください。
Merit メリット
- 治療期間を短縮することができる。
- 奥歯が前に倒れるのを防ぐことができる。
- 幅広い症例に適応できる。
Demerit デメリット
- 保険が適用できないため自費診療となる。
- 金属アレルギーの方は注意が必要。
料金
矯正相談 | 無料 |
---|---|
検査料 | 22,000円 |
矯正治療費 | 748,000円 |
調整・クリーニング料 | 3,300円 |
ホワイトワイヤー:別途55,000円(税込)
セラミックブラケット:別途55,000円(税込)
※表示料金は全て消費税が含まれています。
- 治療期間
- 1~3年
- 回数
- 12~36回
ブラケット・
ワイヤーの種類
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通常のブラケット
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ホワイトワイヤー
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セラミックブラケット
目立たないマウスピース矯正も取り扱っています
当院ではワイヤー矯正のほかに、患者様一人ひとりのお口に合わせて作製するマウスピースを使用した矯正も取り扱っています。
マウスピースは透明ですので、矯正中であることを他の方に気づかれづらいというメリットがあります。
詳しくは以下のページをご覧ください。