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マウスピース矯正に関する疑問24選 お答えします!

今回は、マウスピース矯正に関するさまざまなご質問にお答えします!

マウスピース矯正Q&A

①マウスピース矯正って何?

マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを使用して歯並びを整えていく矯正方法です。

少しずつ形の違うマウスピースを順番に交換していくことで、歯を少しずつ理想的な位置へ動かしていきます。

透明で目立ちにくいため、近年とても人気の高い矯正治療のひとつです。

②ワイヤー矯正との違いは?

一番大きな違いは、「見た目が目立ちにくい」という点です。

「矯正治療はしたいけど、ワイヤーが目立つのは気になる…」という方でも、比較的自然に矯正治療を進めることができます。

また、ワイヤー矯正と比較すると、痛みが少ないと言われることも多いです。

③マウスピース矯正のメリットは?

見た目以外のメリットとして、取り外しができる点があります。

通常通り歯磨きができるため、お口の中を清潔に保ちやすいのが特徴です。

歯と歯の間は虫歯リスクが高くなりやすいですが、マウスピース矯正であれば、矯正中でもフロスや歯間ブラシを使用することができます。

④マウスピース矯正のデメリットは?

1日20時間以上(理想的には22時間程度)、マウスピースを装着していただく必要があります。

そのため、装着時間が不足すると、計画通りに歯が動かないことがあります。

マウスピース矯正は、「患者さん自身の協力」がとても大切な治療です。

⑤マウスピース矯正っていっぱいあるけど、どれが違うの?

マウスピース矯正は、世界中で100種類以上あると言われています。

日本国内でも、

  • Invisalign
  • キレイライン矯正
  • シュアスマイル
  • ClearCorrect

など、さまざまな種類があります。

その中で当院では、Invisalignを採用しています。

理由としては、世界的に症例数が非常に多く、これまで蓄積された膨大な治療データがあるためです。

現在では全世界で2,100万人以上がインビザライン治療を受けていると言われており、そのデータをもとに治療計画が作成されています。

当院としても、現時点で非常に信頼性の高いマウスピース矯正システムのひとつだと考えています。

⑥マウスピース矯正は何歳からできますか?

一般的には、12歳臼歯(前から7番目の歯)の根がしっかり完成してから適応となることが多いです。

個人差や成長差はありますが、中学2〜3年生頃から適応となるケースが多い印象です。

⑦小学生でもマウスピース矯正をしている子がいますが、あれもインビザラインですか?

その可能性もあります。

Invisalign Firstという、小児向けのマウスピース矯正も存在します。

ただし、小学生で使用されているマウスピースの多くは、

  • プレオルソ
  • マイオブレース

など、主に数時間装着するタイプの装置であることが多いです。

⑧マウスピース矯正では治療できないこともありますか?

多くの症例で対応可能ですが、

  • 骨格的なズレが大きいケース
  • 重度の不正咬合
  • 外科矯正が必要なケース

などでは、ワイヤー矯正の方が適している場合があります。

症例によって、最適な矯正方法をご提案いたします。

⑨抜歯しないといけませんか?

症例によります。

ただし、抜歯をすると、当然ながら抜いた歯が再び生えてくることはありません。

歯を抜かずに問題なく治療できる場合は良いですが、無理に非抜歯で治療を進めると、口元が前に出てしまうことがあります。

そのため、

  • 抜歯をした方が良いケース
  • 非抜歯でも対応可能なケース

をしっかり診断したうえで、治療方針をご提案しています。

また、

  • 抜歯するべきか判断が難しいケース
  • 抜歯が望ましいが、患者さんが抜歯を希望されないケース

などでは、抜歯・非抜歯の両方の治療計画を作成し、それぞれのメリット・デメリットをご説明したうえでご相談させていただきます。

⑩早めに矯正治療を始めるメリットはありますか?

あります。

矯正治療は見た目の改善だけではなく、

  • 虫歯・歯周病リスクの軽減
  • 清掃性の向上
  • 特定の歯への負担軽減
  • 歯の寿命を延ばす

といったメリットも期待できます。

必要がある場合には、早めに治療を始めることで、将来的なトラブル予防につながることがあります。

⑪矯正治療中に気を付けることはありますか?

矯正治療中は、歯と歯の間に食べ物が挟まりやすくなるため、フロスの使用をおすすめしています。

可能であれば毎食後、最低でも1日1回はフロスを使用していただくと良いでしょう。

また、マウスピース装着中の飲み物は、お水が理想です。

お茶やブラックコーヒーは飲んでいただいても問題ありませんが、着色の原因になることがあります。

ジュースやスポーツドリンクなど糖分を含む飲み物は、虫歯リスクが高くなるため注意が必要です。

⑫食事制限はありますか?

基本的に大きな食事制限はありません。

食事の際にはマウスピースを外していただくため、基本的には普段通りお食事をしていただけます。

ただし、装着時間が不足すると歯が予定通り動かなくなるため、食後は装着忘れに注意が必要です。

⑬喋りにくくなりますか?

装着初期は、サ行やタ行の発音が少ししづらくなることがあります。

ただ、多くの方は数日〜1週間程度で慣れていくことがほとんどです。

⑭通院頻度はどのくらいですか?

基本的には4つずつマウスピースをお渡ししています。

1つの装置を10日間使用していただくため、約40日間隔での来院をお願いしています。

ただし、症例によって通院頻度が変わる場合があります。

⑮途中でワイヤー矯正に変更になることはありますか?

あります。

医院側の判断で、一部症例ではワイヤー矯正を併用したり、変更した方が良い場合があります。

ただし、患者さんのご希望のみで途中変更することは、基本的には行っておりません。

当院では、「マウスピースにこだわる」よりも、「より良い治療結果」を優先して治療方法をご提案しています。

⑯マウスピースをなくしたらどうなりますか?

すぐに当院へご連絡ください。

治療段階によって、

  • ひとつ前のマウスピースを使用する
  • 次のマウスピースへ進む
  • 再作製する

など、適切な対応をご案内いたします。

場合によっては、紛失したマウスピースを再度取り寄せる必要がありますので、大切に扱っていただければと思います。

⑰虫歯があっても矯正できますか?

基本的には、虫歯治療を終えてから矯正治療を開始します。

ただし、小さな虫歯であれば並行して治療できる場合もあります。

また、矯正治療中に見つかった虫歯に関しては、矯正治療に支障のないタイミングで治療を行います。

⑱妊娠中でも矯正できますか?

基本的には可能です。

特別な薬剤を使用するわけではないため、妊娠中でも治療自体は行えます。

ただし、検査時にはレントゲン撮影を行います。

胎児への影響はほとんどないとされていますが、事前にしっかりご説明し、ご同意をいただいたうえで撮影を行っています。

⑲後戻りしますか?

何もしなければ、後戻りする可能性があります。

矯正治療後は、歯を現在の位置で安定させるために「保定装置(リテーナー)」を装着していただく必要があります。

この保定期間が非常に重要で、使用を怠ると歯並びが少しずつ元に戻ってしまうことがあります。

⑳治療期間はどのくらいですか?

症例によって個人差はありますが、

  • 部分矯正:約6か月〜1年
  • 全体矯正:約1〜2年

程度が一般的です。

㉑やはり痛みはありますか?

痛みが全くないわけではありません。

ただし、ワイヤー矯正と比較すると、痛みは比較的少ないと言われています。

痛みの感じ方には個人差がありますが、ほとんどの場合、痛み止めが必要になるほどではありません。

㉒保険適用で矯正治療はできますか?

基本的に矯正治療は自由診療となります。

ただし、

  • 唇顎口蓋裂
  • 鎖骨頭蓋異形成症
  • Treacher Collins症候群

など、国が定める先天性疾患がある場合や、

「6歯以上の先天性部分無歯症」

などの場合には、保険適用となることがあります。

㉓医療費控除の対象になりますか?

対象となるケースが多いです。

年間の医療費が10万円を超えた場合、確定申告を行うことで、医療費控除を受けられる可能性があります。

詳しくは税務署または税理士へご相談ください。

㉔費用はどのくらいですか?

自由診療のため、医院によって費用設定は異なります。

当院では、

  • 部分矯正(前歯中心):495,000円
  • 全体矯正(非抜歯):748,000円
  • 全体矯正(抜歯):858,000円

となっております。

マウスピース矯正に関しては下記のページもご覧下さい!