instagram

ブログ

舌磨き、していますか?

〜口臭予防に大切な「正しい舌ブラシのタイミング」〜

毎日きちんと歯みがきをしているのに、
「口臭が気になる」
「朝起きたとき、お口の中がネバつく」
と感じたことはありませんか?

その原因のひとつが、舌の汚れです。

舌の汚れ「舌苔(ぜったい)」とは?

舌の表面に付着する白っぽい汚れを舌苔(ぜったい)と呼びます。
これは、食べかす・細菌・はがれ落ちた粘膜などが混ざったもので、
口臭の原因の6〜7割を占めるとも言われています。

歯をどれだけ丁寧に磨いていても、舌の汚れが残っていると、
口臭やお口の不快感につながることがあります。

舌磨きは必要?

正しい方法とタイミングで行えば、舌磨きはとても有効です。

  • 口臭予防
  • お口の中がスッキリする
  • 味覚が感じやすくなる

といったメリットがあります。

ただし、舌はとてもデリケートなため、
やりすぎや間違った方法は逆効果になることもあります。

舌ブラシの正しいタイミングは「歯みがきの前」

舌ブラシのおすすめのタイミングは、
歯みがきの前、できれば朝起きてすぐです。

睡眠中は唾液の分泌が減るため、舌の表面には細菌や舌苔がたまりやすくなります。
この状態で先に歯みがきをしてしまうと、
舌に付着した細菌が口の中全体に広がってしまう可能性があります。

先に舌ブラシで舌苔をやさしく取り除くことで、 お口の中をより清潔な状態にできる その後の歯みがきの効果が高まる 口臭予防につながる といったメリットがあります。

そこで、最初に舌ブラシで舌苔をやさしく除去し、その後に歯みがきを行うことで、

  • お口全体をより清潔な状態にできる
  • 歯みがきの効果が高まる
  • 口臭予防につながる

といった効果が期待できます。

舌磨きの正しい方法

舌磨きを行う際は、以下のポイントを意識しましょう。

  • 専用の舌ブラシを使用する
  • 力を入れず、奥から手前へ軽くなでる
  • 回数は1日1回まで
  • 汚れが取れたら、それ以上こすらない

歯ブラシでゴシゴシこするのは、舌を傷つける原因になるためおすすめできません。

また、より綺麗にしようとして何度も舌磨きを行なうことも舌を傷付ける原因になるので、おすすめできません。

うがい薬を使う場合は?

うがい薬を使用される場合は、
舌ブラシ → 歯みがきのあと、最後にうがい薬を使うのがおすすめです。

舌磨き直後は刺激を感じやすいため、
歯みがきまで終えてから使用すると、殺菌成分もより効果的に行き渡ります。

舌磨きを控えた方がいい場合

  • 舌に痛みやヒリヒリ感がある
  • 口内炎ができている
  • 出血しやすい

このような場合は無理に舌磨きをせず、歯科医院にご相談ください。

まとめ

舌磨きは、「タイミング」と「やさしさ」がとても大切です。

舌ブラシ → 歯みがき →(必要に応じて)うがい薬
この順番を意識するだけで、舌ケアの効果はぐっと高まります。

正しい舌磨きを習慣にして、
口臭予防とお口の健康維持につなげていきましょう。